10月もピールオフジェルをベースにして、少しハロウィンを意識したネイルにしました🎃
メインは「TOY’s×INITY 極みkuro magu 」❤
右手は黒マグを2度塗り。
左手はアゲハの「グラスパウダー パープル×イエロー」の上に、黒マグを一度塗りしています。
親指には蜘蛛の巣のアートも🎨
グラスパウダーを使った右手の手順
2.ノンワイプトップジェル(硬化)
3.グラスパウダー(硬化)※硬化する前にダストプラシでしっかり払っておく
4.黒マグを一度塗り(硬化)
5.硬めのトップジェル(硬化)
6.ノンワイプトップで仕上げ
パウダーを下に仕込むと黒から透けて見えてキレイです✨
輝き具合はぜひインスタグラムでご覧ください😊
使用した商材
親指の蜘蛛の巣や他の指のラインは、「ONI Liner」を使用しました。
細いラインが描きやすくておすすめです✍
購入先も併せて紹介します。
TOY’s×INITY 極みkuro magu by SHE.

黒マグは一度塗りだとクリアな感じなので、しっかり黒さを出したいときは二度塗りがおすすめです。
一度塗りの場合は今回私がしたように、パウダーを下に入れるか、お好みのカラージェルを入れてみるのもよいかもしれません。
ブラシはスクエアタイプで、塗りにくくはなかったです。
多少ムラができても、マグネットでジェルを動かせばごまかせるかな、って感じでした。
次に使うときは、他のカラーパウダーを仕込んでみようと思います💅
繊細なシルバーマグが閉じ込められた黒マグは、黒すぎずシンプルでおしゃれ~👏
「SHE.nail」のshiori先生がプロデュースした唯一無二のマグネットジェルです❤
ONI Liner
オニライナーは、痛ネイルにも使われるほど繊細なラインが引ける、アート用のジェルです。
アート用なので、ワンカラーには不向きな点にご注意を⚠
極細のライナーブラシに取って使用すると、すーっと簡単にきれいなラインが引けます✎
(ラインどりには練習も必要)
フタの中身はこんな感じ。
見えにくいけれど、コンテナの右側に仕切りがあるのわかりますか?
仕切りを使って、ブラシに取ったジェルの量を調整できる特徴があります💡
オニライナーには黒の他に白やシルバー、ゴールドも存在します✨
詳細はネイルの問屋さん、TATで詳しく解説してあるので、気になる方はぜひ参考にしてみてください📝
ageha グラスパウダー:パープル×イエロー GR01(NH10)
こちらのグラスパウダーは、オーロラのようなカラーがきれいな、粒子の細かいパウダーです。
アイシャドウチップに少し取って、フタの裏でトントンと余分なパウダーを落として、ノンワイプジェルの上にこすりつけます。
こするときは強めにすると、きれいに発色します。
今回、クリアの上にこすりつけたのですが、もうそれだけで輝きがあってきれいでした😍✨
下地のカラーによっては違う表情も見せてくれる、魅力的なパウダーです💖
グラスパウダーにもシリーズがあるので、お好みのカラーを選んでみてください😊
使用したパーツ
使用したパーツは、スワロフスキーのチャトンタイプです💎
ハロウィンを意識して、パープルをメインにしました。
パープルのサイドにハロウィンらしくイエローをセットしようか迷いましたが、カラーの系統をまとめてシンプルにピンク系を置きました。
ストーンの詳細はこちらです✨
見ずらいですが、設置場所も紹介しています。
まったく同じではありませんが、maonailさんがインスタでよくアップしているマオボールを参考にしてみました💡
右手の親指のストーンは、スワロフスキーのフラットタイプ、シトリンss20です。
大きさは1cmあるかないか程度のサイズです。
スワロフスキーのチャトンタイプの購入先はこちら
親指のフラットストーンはジェルで設置しましたが、薬指のチャトンたちはネイルデダンスのアクリルパウダー、クリアを使用しました。
こちらを使用するには、ジェルとは別の特殊なブラシや溶剤が必要です(__)
アクリル系の道具は、一昔前のネイルに多く使用されていました。
今はほとんどのネイリストさんが使っていないかもしれませんが、ストーンが外れにくいので、私は重宝しています😊
アクリル系についても紹介してみようかな…🧐
それでは、最後までご覧いただきまして、ありがとうございました💖