【初心者向け】セルフネイルにおすすめのカラージェルをブランド別に紹介!失敗しない選び方も解説

ネイル

セルフネイルを楽しみたい方のなかには、「カラージェルが欲しいけどどれを選べばよいかわからない」「初心者でも扱いやすいジェルを知りたい」という方もいると思います。色味だけで選ぶと、「思っていたのと違う……」といった失敗につながる恐れもあるため注意が必要です。

この記事では、元ネイリストがセルフネイルにおすすめのカラージェル12ブランドを、コスパ・手軽さ・品質・プロ仕様の4タイプに分けて紹介します。さらに、選び方や塗る前の注意点、カラーのアレンジ方法も解説します。

お気に入りのジェルが見つかると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. おすすめのカラージェル12ブランド
  2. コスパ重視の方におすすめのカラージェル
    1. irogel(イロジェル)
    2. ネイル工房
    3. SHINYGEL Mio(シャイニージェル ミオ)
  3. 手軽さ・時短を重視する方におすすめのカラージェル
    1. mao nail(マオネイル)のオテガルン
    2. HOMEI ウィークリージェル
    3. Gel Me1(ジェルミーワン)
  4. 品質重視の方におすすめのセルフ向けカラージェル
    1. cirila(シリラ)
    2. GRANJE(グランジェ)
    3. deumoon(ドゥムーン)
  5. プロ用を使いたい方におすすめのカラージェル
    1. PREGEL Muse(プリジェルミューズ)
    2. ageha(アゲハ)
    3. PRESTO(プレスト)
  6. カラージェルの選び方
    1. カラージェルの種類で選ぶ
    2. 容器で選ぶ
    3. 肌なじみが良いカラーを選ぶ
    4. 縮みにくいジェルを選ぶ
  7. カラージェルの種類
    1. マット
    2. クリア
    3. シアー
    4. パール
    5. グリッター
    6. アート用
    7. マグネット
    8. フラッシュジェル
  8. 【カラージェル】安いジェルと高いジェルの違い
    1. 雑貨品か化粧品かの違い
    2. ロットによって色が変わるかの違い
  9. カラージェルを塗る前に知っておきたい5つのこと
    1. カラーによっては硬化時間を長くする
    2. 濃いカラーほどはみ出しが目立つ
    3. ジェルは少しずつ取る
    4. かくはんが必要か確認する
    5. コンシーラーカラーを入れると発色が良くなる
  10. 手持ちが少なくてもできる!カラージェルのアレンジ術
    1. 基本色のカラージェルを混ぜて色を作る
    2. クリアと混ぜてクリアカラーに
    3. ラメを混ぜてグリッターに
    4. ミラーパウダーを重ねて輝きを出す
  11. カラージェルに関するよくある質問
    1. Q.ジェルネイルで手がきれいに見える色は何色ですか?
    2. Q.カラージェルとベース・トップは違うメーカー同士で組み合わせてもよいですか?
    3. Q.雑貨品と化粧品はどこを見れば確認できますか?
    4. Q.カラージェルの使用期限はどのくらいですか?
    5. Q.カラージェルが固まらない原因はなんですか?
  12. まとめ|カラージェルは用途に合った種類・容器・硬化条件を確認して選ぼう

おすすめのカラージェル12ブランド

この記事で紹介するカラージェルのブランドは以下です。

※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

コスパ重視の方におすすめのカラージェル

価格を抑えながら複数のカラーをそろえたい方には、以下のブランドがおすすめです。

  • irogel(イロジェル)
  • ネイル工房
  • SHINYGEL Mio(シャイニージェル ミオ)

irogel(イロジェル)

出典:NAILTOWN

イロジェルは、美しい発色と豊富なカラーバリエーションが魅力のカラージェルです。LED・UVライトの両方に対応しています。扱いやすいテクスチャーでセルフネイルにも取り入れやすいのが特徴です。

ソークオフタイプで、リフトしにくい硬度設計も採用されています。定番カラーからトレンド感のあるマグネットカラーまで展開されており、好みのデザインを楽しめます。

内容量3g~
価格¥275円前後~
(販売時期・商品・セールにより変動)
使用可能なライトLED/UV
硬化時間の目安・LED(36W):約30秒
・UV(36W):約60秒
容器コンテナタイプとボトルタイプがあり
商品区分雑貨品
生産国中国
製造元株式会社 iro
公式サイト・公式ショップNAILTOWN
※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
ネイルマニア 東京発ジェルネイル
¥ 198(2026/08/05 12:29時点)

ネイル工房

出典:ネイル工房

ネイル工房のカラージェルは、豊富な色数と質感を選べるのが魅力です。

全230色の3gカラージェルや、選べる280色の「self」シリーズ、マグネットやライナー用のカラーなどがそろっています。お手頃価格でワンカラーからニュアンス、華やかなアートまで可能です。

セルフネイルの表現を広げたい方におすすめです。

内容量3g
価格¥275~
使用可能なライトLED/UV
硬化時間の目安・LED(48W):約40秒
・UV(36W):約120秒
(※商品・シリーズによって異なるため確認してください。)
容器コンテナタイプとボトルタイプがあり
商品区分化粧品/雑貨品
生産国中国
製造元株式会社nana
公式サイト・公式ショップネイル工房
※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

SHINYGEL Mio(シャイニージェル ミオ)

出典:シャイニージェルオンラインショップ

シャイニージェルのミオは、シャイニージェルの妹ブランドとして登場した、プチプラで試しやすいセルフ向けカラージェルです。

マニキュアのように塗れるボトルブラシタイプで、ジェルネイルが初めての方でも扱いやすいのが特徴です。ミオシリーズからは、メンズライン「UOMO(ウオモ)」も販売されています。

1本660円(税込)で、日本製のカラージェルを手軽にそろえたい方におすすめ!

内容量5g
価格¥660(税込)
使用可能なライトLED/UV(LED推奨)
硬化時間の目安・LED36W:20秒
・LED16W:30秒
・LED8W/6W:60秒
容器ボトルタイプ
商品区分雑貨品
生産国日本
製造元株式会社ワールドビューティワークス
公式サイトSHINYGEL
※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

メンズラインもあります!

手軽さ・時短を重視する方におすすめのカラージェル

手軽に短時間でネイルを仕上げたい方には、ベースジェルやトップジェルが不要なタイプが適しています。おすすめは以下です。

  • mao nail(マオネイル)のオテガルン
  • HOMEI ウィークリージェル
  • Gel Me1(ジェルミーワン)

mao nail(マオネイル)のオテガルン

出典:mao nail 楽天市場店

マオネイルのオテガルンは、ベース・カラー・トップがひとつになったオールインワンジェルです。ベースやトップを別に用意する必要がなく、オフの際はペリッとはがせるピールオフタイプのため、手軽さと時短の両方が叶います。

カラー展開も豊富で、マグネットやグリッターもそろっています。マオネイルならではの肌なじみの良いカラーが多く、オフィスネイルにもおすすめです。

>>オテガルンのカラーチャート

内容量7g
価格¥2,750
使用可能なライトLED(UVの記載なし)
硬化時間の目安LEDライトで約15秒
容器ボトルタイプ
商品区分化粧品
生産国日本
製造元株式会社pucklin
公式サイトmao nail
※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

HOMEI ウィークリージェル

出典:HOMEI公式サイト

HOMEIのウィークリージェルは、ベース・カラー・トップが1本になったセルフ向けのジェルです。好きなカラーを塗って、ライトで硬化するだけで完成するため、手軽に楽しめます。

リムーバー不要でオフできるため、週末ネイルや気分に合わせたデザインチェンジにもおすすめです。マグネットやグリッター、ホログラムが入ったタイプもそろっており、幅広いネイルを楽しめます。

>>HOMEI ウィークリージェルのカラーチャート

内容量10ml
価格¥1,320(税込)
使用可能なライトLED/UV
硬化時間の目安約25秒
容器ボトルタイプ
商品区分化粧品
生産国台湾
(※生産国は購入する商品の容器または個別商品ページで確認してください。)
販売元株式会社パルポイント
公式サイトHOMEI
※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
はがせるジェルネイル、セルフネイルの【HOMEI公式通販サイト】
お家でジェルネイルを楽しみたいすべての大人の女性へ。HOMEIでは100点以上のネイルカラーを取り揃えており、セルフネイルをもっと便利に楽しむことができます。

Gel Me1(ジェルミーワン)

出典:Gel Me1公式サイト

ジェルミーワンは、サンディング・ベース・トップ・拭き取りなどが不要の、塗って硬化するだけのジェルです。一度塗りでも発色しやすく、サロン級の艶とぷっくり感を目指せるのが魅力です。

肌なじみの良いカラーのほかにマグネットやラメもそろっており、普段使いから華やかなデザインまで楽しめます。はがせるベースを併用すれば、オフが簡単で時短にもつながります。

内容量10ml
価格¥1,540(税込)~
使用可能なライトLED/UV
硬化時間の目安LED/UVライトで約1分
容器ボトルタイプ
商品区分化粧品
生産国中国
製造元株式会社 コスメ・デ・ボーテ/Cosmé de Beauté Ltd.
公式サイトコスメ・デ・ボーテ
※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

以下はGel Me1(ジェルミーワン)の商品ページです。

品質重視の方におすすめのセルフ向けカラージェル

日本製・化粧品区分など、品質を重視したい方には、以下のブランドのカラージェルがおすすめです。

  • cirila(シリラ)
  • GRANJE(グランジェ)
  • deumoon(ドゥムーン)

cirila(シリラ)

出典:cirila公式サイト

シリラは、「爪ダメージ・ゼロ」を目指し、爪へのやさしさにこだわって開発されたブランドです。くすみカラーの発色も良く、ひと塗りで手元を上品に彩ります。

肌なじみの良いシアー系やマグネット系もそろっており、オフィスネイルから華やかなデザインまで対応可能です。セルフでも仕上がりの美しさと品質を重視したい方におすすめです。

内容量4g
価格¥1,980
使用可能なライト405nmの波長に対応したライト
(※LED・UVで判断せず、ライトの対応波長を確認してください。)
硬化時間の目安45秒~60秒
容器ボトルタイプ
商品区分化粧品
生産国日本
製造元株式会社Iml
公式サイトcirila
※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
【楽天市場】cirila(シリラ):Unknown Beauty Place 楽天市場店
楽天市場:Unknown Beauty Place 楽天市場店のcirila(シリラ)一覧。楽天市場は、セール商品や送料無料商品など取扱商品数が日本最大級のインターネット通販サイト

GRANJE(グランジェ)

出典:GRANJE公式サイト

GRANJE(グランジェ)は、10年以上セルフジェルネイルに特化してきた、品質を重視したい方に向いているネイルコスメブランドです。

カラージェルは肌なじみの良いオフィスネイルやマグネット系もそろっており、上品な普段使いから華やかなデザインまで楽しめます。セルフでも仕上がりに妥協したくない方におすすめです。

内容量5ml
価格¥2,970(税込)
使用可能なライトLED
硬化時間の目安GRANJEのネイルキュアライトを使用した場合、仮硬化で約10秒
容器ボトルタイプ
商品区分化粧品
生産国日本
製造元株式会社ワーズ
販売元株式会社グランジェ
公式サイトGRANJE
※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

deumoon(ドゥムーン)

出典:deumoon公式サイト

deumoon(ドゥムーン)は、サンディング不要でマニキュアのように塗れる、セルフ向けカラージェルです。トップジェルや拭き取りも不要で、ベースジェルとカラージェルだけで美しい色味と艶感を楽しめます。

肌になじみやすいくすみカラーのほか、高発色・シアー・ラメ・パール・マグネットも展開。通常のカラージェルには化粧品区分の商品がありますが、マグネットジェルや装飾用ジェルは雑貨品として販売されています。購入前に商品区分を確認してみてください。

内容量4g
価格¥1,780
使用可能なライトLED
硬化時間の目安45~60秒
容器ボトルタイプ/コンテナタイプ
商品区分商品により化粧品/雑貨品
生産国日本
製造元SS-INNOVATION合同会社
(※製造元は商品表示で確認してください。)
公式サイトdeumoon
※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

以下の記事では、初心者やセルフネイルにおすすめの日本製のジェルネイルキットを紹介しています。これからジェルネイルを始める方は、ぜひ参考にしてみてください。

【日本製のジェルネイルキット】初心者・セルフにおすすめのスターターキットとジェルネイルの国産メーカーを紹介
この記事では、初心者やセルフネイラーにおすすめの、日本製のジェルネイルキットを9つ紹介します。また、ジェルネイルの国産メーカーも掲載。プロ向けブランドやセルフ向けメーカーの特徴、ライトの種類や価格帯も詳しく解説します。

プロ用を使いたい方におすすめのカラージェル

プロ用を使って本格的にネイルを楽しみたい方には、以下のカラージェルがおすすめです。

  • PREGEL Muse(プリジェルミューズ)
  • ageha(アゲハ)
  • PRESTO(プレスト)

PREGEL Muse(プリジェルミューズ)

出典:プリジェル公式サイト

プリジェルミューズは、塗りやすいテクスチャーで縮みにくいカラージェルです。

縮みやすいカラージェルは、1本塗るごとに硬化する必要がありますが、プリジェルミューズなら複数本の同時硬化も可能とされています。薄塗りでも発色が良いカラーが多く、マット・グリッター・パール・シアーなどカラー展開も豊富です。

初心者の方や、セルフネイルでもプロ仕様の仕上がりを目指したい方におすすめです。

プリジェルミューズにはプリムドールミューズという、特殊な素材のかわいいジェルが販売されていたのですが、残念ながら2025年9月30日で生産終了となりました。現在は在庫限りで販売されています。一部のカラーについては、「カラーZ」シリーズから類似色が展開されています。

かわいいジェルが豊富なので、カラーZもぜひチェックしてみてください。

内容量3g
価格¥1,512(税込)
使用可能なライトLED/UV(LED推奨)
硬化時間の目安・レクシアパーフェクト/EX36W:10~20秒
・レクシアHD/レクシアA6W:30秒
・UV:1~2分
容器コンテナタイプ
商品区分化粧品
生産国日本
製造元株式会社プリアンファ
公式サイトPREGEL
※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

一般会員がプリジェルミューズを購入できる場所

店頭での購入ネイルショップTAT各店舗
ネット・joy art(ジョイアート)
rednails(レッドネイルズ)
Seven Beauty(セブンビューティー)
・楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなどの各店舗

ageha(アゲハ)

出典:Nail Labo(ageha)

アゲハジェルは、ネイリストのアゲハ先生によりプロのサロンワークを意識して作られた、サロンユースのジェルブランドです。

歯科材料のメーカー技術を応用し、爪への負担に配慮しているのが特徴で、安全性にもこだわって作られています。

カラージェルはコスメカラーやオプティカラー、クリームアートジェルなど、さまざまなタイプがそろっています。塗りやすいテクスチャーで、プロ仕様の繊細なデザインを楽しみたい方におすすめです。

内容量2.7g~
価格¥1,045~
使用可能なライトLED/UV
硬化時間の目安・LED:20秒
・36W UV:2分
容器ボトルタイプ/コンテナタイプ
商品区分化粧品/雑貨品
生産国日本
製造元株式会社ネイルラボ
公式サイトNail Labo
※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

一般会員がアゲハジェルを購入できる場所

店頭での購入ネイルショップTAT各店舗
ネットrednails(レッドネイルズ)
・楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなどの各店舗

PRESTO(プレスト)

出典:Nail Labo(PRESTO)

プレストのカラージェルは、プロ仕様の仕上がりを目指したい方におすすめのジェルです。かくはん不要でキャップを開けてすぐ使え、カラーはムラになりにくい特徴があります。

定番のカラージェルに加えてボトルタイプのブラッシュオンカラージェルやアートに適したジェルなど、シリーズも展開されています。セルフでもデザインに合わせて選びやすく、デザインの幅を広げたい方におすすめです。 

内容量2.7g~
価格¥1,485(税込)~
使用可能なライトLED/UV
硬化時間の目安・LED:20秒
・UV(36W):1分~2分
※シリーズや商品によって異なる
容器ボトルタイプ/コンテナタイプ
商品区分化粧品
生産国日本
製造元株式会社ネイルラボ
公式サイトNail Labo
※価格・商品情報は2026年7月時点の公式情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

一般会員がプレストを購入できる場所

店頭での購入ネイルショップTAT各店舗
ネットrednails(レッドネイルズ)
・楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなどの各店舗

カラージェルの選び方

カラージェルを購入する際は、以下を意識して選んでみてください。

  • カラージェルの種類で選ぶ
  • 容器で選ぶ
  • 肌なじみが良いカラーを選ぶ
  • 縮みにくいジェルを選ぶ

カラージェルの種類で選ぶ

ワンカラーならマット系、オフィスネイルならシアー系など、カラージェルの種類をチェックして選びましょう。

カラージェルには種類があり、それぞれ発色やテクスチャーなどが異なります。ネットやカタログで欲しい色が見つかっても、種類によっては思っていた仕上がりにならないケースもあるため注意が必要です。

「ワンカラーを楽しみたかったのに、クリアを購入してしまった……」という失敗をしないように、気をつけて選んでみてください。

容器で選ぶ

ジェルの容器にはボトルタイプとコンテナタイプがあります。

ボトルタイプ

ボトルタイプはマニキュア感覚でジェルが塗れて、追加でジェルブラシを購入する必要がないため、初心者向けといわれています。

セルフネイル向けのメーカーでは、ボトルタイプを扱っているケースが多い傾向にあります。

コンテナタイプ

コンテナタイプの容器は別途ジェルブラシが必要ですが、ジェルを最後まで使い切れるメリットがあります。ブラシは自分が使いやすいタイプを選べて、取る量を調節しやすい点も魅力です。

ジェルブラシに関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ併せてご覧ください。。

【ジェルネイルの筆】初心者におすすめのタイプは?筆の使い方や洗い方、固まったときの対処法も解説
この記事では、初心者におすすめのジェルネイルの筆の種類を詳しく解説します。プロも愛用するおすすめブラシや、お手入れ方法、洗い方、使い方、用途別の使い分け方も紹介。使い始めや使用後にどうすればいいのかも解説します。

肌なじみが良いカラーを選ぶ

肌なじみが良いカラーは、シアータイプのピンクベージュやヌーディーベージュなどです。

ただし、肌なじみが良いカラーには個人差があり、ブルーベースやイエローベースによっても異なります。

以下は資生堂の記事に掲載されている、ブルーベース・イエローベースのそれぞれにマッチするカラーです。参考にしてみてください。

引用元:資生堂の美容情報メディア「【イエベ・ブルベ診断!30秒で完了】パーソナルカラー別、本当に似合うコスメ選び&メンズ向け情報も!」

Riéne(リエネ)で簡単なWeb診断を受けると、一人ひとりにぴったりのカラーが見つかります。リエネは国産のネイルポリッシュ(マニキュア)で、オーガニック志向や休日だけネイルを楽しむ方にも適しています。

ジェルではありませんが、パーソナルカラーが気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

縮みにくいジェルを選ぶ

縮みにくいジェルとは、塗布してから硬化するまでの間に、ジェルが爪の先端・サイド・キューティクル側から後退しにくい製品です。塗布した範囲を保ちやすいため、輪郭を整えやすくなります。

縮みやすいジェルは、サイドやキューティクル側までしっかり塗ったのに、硬化してみるとジェルが縮んできれいに塗れていない……という製品です。

このような現象は塗ってから数秒経つと起きやすいため、1本ずつ1仮硬化することで防げる可能性があります。

ジェルが縮むのが気になる方は、ぜひ縮みにくいジェルを選んでみてください。

カラージェルの種類

カラージェルの主な種類は以下のとおりです。

  • マット
  • クリア
  • シアー
  • パール
  • グリッター
  • アート
  • マグネット
  • フラッシュジェル

マット

マット系は発色が良く、ワンカラーに適したカラーです。自爪が透けにくく、モードで落ち着いた印象に仕上がります。

マット系が活躍するネイル

  • ワンカラー
  • アート

クリア

クリア系は、透明感が高いカラーです。重ね塗りしても自爪が透けるため、奥行き感のある天然石やニュアンスアートに適しています。

クリア系が活躍するネイル

  • マーブル
  • べっ甲
  • 天然石アート
  • ニュアンスアート

シアー

シアー系は、透明感のある半透明タイプのカラージェルです。重ねる回数によって色の濃さを調整しやすく、自爪を生かした仕上がりを楽しめます。

オフィスネイルやナチュラルネイルを楽しみたい方におすすめです。

シアー系が活躍するネイル

  • ワンカラー
  • グラデーション
  • ニュアンスアート

パール

パール系は微細なパール粒子を含むカラーで、光があたる角度によって上品に輝きます。ラメのようにギラギラしておらず、控えめでさり気ない輝きが欲しい方におすすめです。

パール系が活躍するネイル

  • ワンカラー
  • グラデーション
  • アートのポイントに

グリッター

グリッターはラメ系のカラーです。商品によっては、大小さまざまなラメやホログラムがミックスされたジェルを指す場合もあります。

粒子が細かいタイプは、ラメラインを引く際におすすめです。ホログラムが入ったタイプは、ワンカラーやアートなど、幅広く使えます。

ゴールドとシルバーのラメはさまざまなカラーにマッチするため、そろえておきたいところです。

グリッター系が活躍するネイル

  • ワンカラー
  • ラメグラデーション
  • アート
  • フレンチネイルのラメラインなど

アート用

アート用のカラージェルは少量でも発色が良く、テクスチャーが硬めで流れにくいため、細いラインや繊細な模様を描きやすい特徴があります。

通常のアートのほかに、細い線を描くのに特化したタイプやザラザラした質感のテラコッタジェルなど、種類はさまざまです。アート用のカラーは、必要に応じてそろえていくとよいでしょう。

アート用のカラージェルが活躍するネイル

  • アート

マグネット

マグネットジェルは、磁石に反応する磁性粒子やマグネットパウダーを配合したジェルです。専用の磁石を近づけることで、粒子の位置を動かして光の模様を作れます。

磁石のあて方によっては、グラデーションやハートのライン、斜めに光るラインなどのアートも可能です。

ワンカラーでも角度によって表情が変わり、華やかで奥行きのあるネイルを楽しめます。

マグネットジェルが活躍するネイル

  • ワンカラー
  • ニュアンスアート

フラッシュジェル

フラッシュジェルは、暗い場所で強い光があたると、反射によりキラキラと輝くタイプのカラージェルです。

通常光では一般的なラメと同じように見える商品もありますが、粒子や色によって見え方が異なります。

室内灯
フラッシュ

フラッシュジェルが活躍するネイル

  • ワンカラー
  • アートなど

【カラージェル】安いジェルと高いジェルの違い

価格が安いジェルと高いジェルの主な違いは以下のとおりです。

  • 雑貨品か化粧品かの違い
  • ロットによって色が変わるかの違い

雑貨品か化粧品かの違い

ジェルには、雑貨品(雑品)に分類される製品と化粧品として届け出られた製品があり、安いジェルは雑貨品に分類されることが多い傾向にあります。

ただし、すべての安いジェルが雑貨品、高いジェルが化粧品に分類されているわけではないため、購入前に確認することが大切です。

雑貨品は自爪に直接塗布せず、ベースジェルの上から使用する必要があります。

化粧品として製造販売されているジェルは、化粧品基準や表示ルールに従い、製造販売業者の責任で安全性を確認したうえで販売されている商品です。直接自爪に塗れますが、製品ごとの使用方法に従う必要があります。

比較項目雑貨品(雑品)化粧品
使用方法ベースジェルの上に塗布直接自爪に使用できる
(※カラージェルは製品ごとの使用方法に従う必要あり)
成分表示の義務特になしあり

雑貨品に分類されるジェルには、化粧品と同様の全成分表示を確認できない商品もあります。商品区分にかかわらず、使用方法を守り、皮膚に付着した場合は速やかに拭き取りましょう。

参照元:特定非営利活動法人日本ネイリスト協会「「ジェルネイル製品」表示ガイドライン」

ロットによって色が変わるかの違い

私が使用した一部の低価格ジェルでは、色味にわずかな違いを感じることがありました。

プロ向けジェルのなかには、製造ロットによる色味の差を抑えるため、品質管理に力を入れている製品もあります。ただし、高いジェルであっても気温や環境の変化、かくはんの有無などによっては色味に差が出ることもあります。

ジェルの色味を保つには、直射日光や急激な温度変化を避けて保管することが大切です。

カラージェルを塗る前に知っておきたい5つのこと

カラージェルを塗る前に知っておきたいことを以下の内容で解説します。

  • カラーによっては硬化時間を長くする
  • 濃いカラーほどはみ出しが目立つ
  • ジェルは少しずつ取る
  • かくはんが必要か確認する
  • コンシーラーカラーを入れると発色が良くなる

カラーによっては硬化時間を長くする

硬化時間を長くした方がよいカラーは以下です。

  • 青・ネイビー
  • 濃い赤
  • ラメやグリッター

顔料やラメを多く含む色は、光が内部へ届きにくい場合があります。

ただし、硬化時間は色名だけで判断せず、各商品の指定時間に従って薄く塗ってください。メーカーが濃色用の照射時間を指定している場合は、その時間を守って硬化する必要があります。

濃いカラーほどはみ出しが目立つ

濃いカラーははみ出すと目立ちやすいため、初心者の方はピンクやベージュなどのスキンカラーから始めるのがおすすめです。

はみ出た場合はウッドスティックで拭き取ればきれいに仕上がりますが、濃いカラーはキューティクルのすき間に入って残ることがあります。

ジェルは少しずつ取る

カラージェルの一度塗り目は、少なすぎるぐらいの量を取ってはみ出さないように塗りましょう。多く取りすぎるとサイドを塗るときにはみ出たり、ムラが出たりすることがあります。

はじめは筆に少量を取って、サイドやキューティクルまで丁寧に塗ることを意識してみてください。初心者の方は特に、薄塗りを重ねて発色させることをおすすめします。

かくはんが必要か確認する

かくはんが必要なジェルをそのまま塗るときれいに発色しないため、先に確認しておきましょう。

特に、ラメやグリッターなどはコンテナの下に沈殿していることが多いため、注意が必要です。かくはんする際はスパチュラやつまようじで、やさしく一方向に混ぜます。

コンシーラーカラーを入れると発色が良くなる

ここでいうコンシーラーカラーとは、自爪の色味やルヌーラ、フリーエッジを隠す目的で用いるシアータイプのスキンカラーです。

自爪の色味やルヌーラ、フリーエッジには個人差があり、カラージェルを塗ったときに思ったような仕上がりにならないこともあります。

そんなときにはコンシーラーカラーを薄く一度塗りして好みのカラーを塗ると、発色が良くなるためおすすめです。

コンシーラーカラーを使用する際の順番

  1. ベースジェル
  2. コンシーラーカラー
  3. カラージェル
  4. お好みのアートやトップで仕上げ

私がおすすめするコンシーラーカラーはマオネイルの108ナジミージュ(najimige)です。

ナジミージュは肌なじみが良すぎて、まるで自爪のよう!

以下のカラーもコンシーラーやコントロールカラーにぴったりでおすすめです❤

手持ちが少なくてもできる!カラージェルのアレンジ術

手持ちのカラージェルを混ぜると、新しい色を作れるため、少ない色数でもデザインの幅が広がります。ここでは以下のアレンジ術を解説します。

  • 基本色のカラージェルを混ぜて色を作る
  • クリアとカラーを混ぜてクリアカラーに
  • ラメを混ぜてグリッターに
  • ミラーパウダーを重ねて輝きを出す

基本色のカラージェルを混ぜて色を作る

赤・青・黄などの基本色を組み合わせると、さまざまな色を作れます。混ぜてできるカラーは以下のとおりです。

組み合わせる色新しくできる色
赤×白ピンク
赤×青
赤×黄色オレンジ
青×黄色

このほかにもさまざまな組み合わせで新しい色を作ってみてください。組み合わせてできたカラーは、空のコンテナに入れておくと繰り返し使えて便利です。

ネイルタウン/NAILTOWN
¥ 132(2026/08/05 12:29時点)

クリアと混ぜてクリアカラーに

クリアカラーが手元にないときは、カラーにクリアジェルを混ぜるとクリアカラーになります。

混ぜるクリアジェルは、メーカーが混色可能としているクリアジェルやミキシングジェルが推奨されています。混色可否が確認できないジェルを自己判断で混ぜると、粘度や硬化性が変わる可能性があるため避けた方がよいでしょう。

ラメを混ぜてグリッターに

クリアジェルにパウダータイプのラメを混ぜると、グリッターになります。

混ぜるクリアジェルは、メーカーが混色可能としているクリアジェルやミキシングジェルの使用が推奨されています。テクスチャーやラメの大きさによって表情が大きく異なります。

ラメライン用とラメグラデーション用で作るラメとクリアジェルが異なるため、以下を参考にしてみてください。

比較項目ラメライン用のグリッターラメグラデーション用のグリッター
クリアジェルのテクスチャー硬め柔らかめ
ラメパウダーの大きさ小さめお好みで

硬めのクリアジェルに細かいラメを多めに混ぜると、流れにくく密度の高いラメラインが描きやすくなります。柔らかめのクリアジェルにラメを混ぜると、境目をぼかしやすく、ラメグラデーションに向いています。

ミラーパウダーを重ねて輝きを出す

カラージェルの後にミラーパウダーをこすりつけると、ベースカラーとは異なる輝きのある仕上がりになります。

以下は一般的な手順の一例です。使用するミラーパウダーとジェルによって適切な硬化時間やコーティング方法が異なるため、各商品の説明を優先してください。

  1. カラージェルを塗布→硬化
  2. ノンワイプトップジェル→硬化
  3. アイシャドウチップでパウダーをしっかりこすりつける
  4. 余分なパウダーをしっかり払う
  5. クリアジェルを塗布→硬化
  6. トップジェルで仕上げ

余分なパウダーを払う際に削りに使うダストブラシを用いると、ネイルにダストが入る可能性があります。ミラーパウダー用には、専用のブラシを別に用意するのがおすすめです。払うブラシがない場合は、ワイプでこするときれいに落とせるので試してみてください。

パウダーの上にクリアジェルを乗せる際は、ジェルブラシにパウダーがつく可能性があるため、専用のブラシを用意しておくことをおすすめします。

私は100均のアイシャドウブラシをミラーパウダー用にしています。

カラージェルに関するよくある質問

ここからは、カラージェルに関するよくある質問に回答します。

Q.ジェルネイルで手がきれいに見える色は何色ですか?

A.肌の色にもよりますが、ヌーディーカラーや透け感のあるシアーカラーは、手元を自然に美しく見せやすいカラーです。

Q.カラージェルとベース・トップは違うメーカー同士で組み合わせてもよいですか?

A.ベース・カラー・トップを異なるメーカーで組み合わせると、硬化性や密着性が保証されない場合があります。メーカーが組み合わせ可能と明記していない場合は、同一商品をそろえるか、各メーカーへ確認してみてください。

あまり推奨されていませんが、私はベース・カラー・トップのメーカーがバラバラになることがほとんどです。カラーやラメを混ぜるクリアジェルも、手元にあるジェルを使用しています。持ちやテクスチャーは自己責任でお願いします🙇‍♀️

Q.雑貨品と化粧品はどこを見れば確認できますか?

A.雑貨品・化粧品の商品区分は、公式サイトや販売元、ボトルやケースなどで確認できます。

Q.カラージェルの使用期限はどのくらいですか?

A.使用期限はメーカーや製品によって異なります。未開封で製造日から約3年、開封後は約1年を目安としているメーカーもありますが、各商品の表示や公式サイトを確認してください。

参照元
PreMall「プリジェル・カラージェルについて」(カラージェルですが消費期限がありますか?)
mao nail「美爪の作り方」

Q.カラージェルが固まらない原因はなんですか?

A.カラージェルが固まらない原因は、以下が考えられます。

  • ジェルのかくはん不足
  • ライトの劣化
  • 照射時間が不足している
  • 塗布量が多すぎる
  • ライトが当たっていない
  • 硬化後のべたつきを「固まらない」と勘違いしている

ジェルによっては、硬化後も表面に未硬化ジェルと呼ばれるべたつきが残ります。これは硬化不良とは限りません。内部まで柔らかい、表面が大きくよれるなどの場合は、塗布量・ライトの対応波長・照射時間・指の位置などを確認してみてください。

まとめ|カラージェルは用途に合った種類・容器・硬化条件を確認して選ぼう

セルフネイル初心者におすすめのカラージェルをメーカー別・目的別に、セルフ用からプロ用まで詳しく紹介しました。

カラージェルを選ぶ際は色味だけで決めず、質感や種類もチェックすることが大切です。カラーにはマット系やクリア系、シアー系などさまざまな種類があります。ラメも通常のグリッターやフラッシュジェルなどがあるため、確認して選んでみてください。

この記事で紹介した手持ちのジェルのアレンジ術やカラージェルを塗る前に知っておきたいことを参考にして、ぜひセルフネイルを楽しんでみてください。

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